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出っ歯の矯正には何年くらいかかる?治療期間について

こんにちは。
南行徳の歯医者【新谷歯科・矯正歯科】です。
 
前歯の「出っ歯」が気になっていませんか?
大人の方で、昔より歯が前へ出てきたように感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。
じつは、歯並びは生まれつきの骨格だけではなく、生活習慣が影響することがあります。
頬杖や歯ぎしり、または舌で歯を押すクセなどが原因で、前歯が少しずつ前方に倒れこんで出っ歯となっている可能性もあるのです。
 
出っ歯を治すためには、矯正治療が必要です。
とはいっても、時間や費用面の負担感から、なかなか踏み出せない方も多くいらっしゃるでしょう。
ここでは、気になる出っ歯の治療期間についてお話しします。
 
 

出っ歯の矯正治療はどれくらい時間がかかる?

出っ歯とひとことにいっても、お一人お一人で出っ歯の程度は異なります。
また、どの治療法をお選びになるかによっても、治療期間は変わります。
 

軽度の出っ歯の場合

軽度の出っ歯であれば、部分的に治療することができますので、治療にかかる期間や費用を抑えることが可能です。

・骨格的な原因ではない
・しっかりとかみ合わせができている
・歯と歯の重なりが少ない

といった状態であれば、マウスピース矯正または部分的なワイヤー矯正で対応します。
 

・マウスピース矯正

目立ちにくい透明なマウスピース型矯正装置を装着して歯を少しずつ動かす方法です。
治療経過にもよりますが、治療期間は6ヶ月以上となるケースがほとんどです。
 

・ワイヤー矯正

ブラケットを前歯のみに装着し、ワイヤーを通して治療を行う方法です。
装置が目立つことが気になる場合は、目立ちにくい色の装置をお選びいただくことができます。
治療期間の目安は部分矯正なら約3ヶ月~です。
 

全体的な矯正が必要となる場合

出っ歯の原因が骨格にある場合は、奥歯がしっかりとかみ合っていない場合は、奥歯を後ろに動かす必要がある場合やかみ合わせを整える必要がありますので、全顎的矯正治療が必要です。
すべての歯にブラケットを付けてワイヤーを通して歯を動かします。
治療を終えるまでには、2年半以上必要となるケースが一般的です。
 
 

出っ歯の治療は新谷歯科・矯正歯科にご相談ください

2011年の歯科疾患実態調査によると、日本人の出っ歯の割合は12.9%で、10人に1人以上が出っ歯ということになります。


参考:厚生労働省 eヘルスネット「不正咬合の種類と実態」より >

 
出っ歯をそのままにしていると、

・口元に自信が持てなくなる
・しっかりと口を閉じられずに口が乾燥する
・奥歯に負担がかかる
・転倒したときに前歯を破折しやすい

といった問題につながる恐れがあります。
 
矯正治療はお口の中が健康であれば年齢に関係なく始めていただくことが可能です。
 
市川市南行徳の「新谷歯科・矯正歯科」では、お一人お一人のお話にしっかりと耳を傾けて、お悩みに合わせた治療をご提案します。
平日は20時・土曜は18時・日曜は13時まで診療しています(2023年11月現在)。
出っ歯が気になっている方は、お気軽に「新谷歯科・矯正歯科」にご相談ください。


当院の矯正歯科治療について詳しくはこちらから >